自動ドアにはいくつもの種類があることをご存知でしたか?

きっと多くの方が毎日何気なく使用していて、あまり気を留めて考えたことがないかもしれません。

センサーで自動的に開く自動ドアもあれば、タッチして開ける自動ドアもあります。このように身近な自動ドアにも始まりがありました。いつどこで自動ドアは誕生したのでしょうか?

自動ドアはギリシャで誕生した?!

自動ドアの歴史ある資料によると、紀元前100年頃のギリシャ時代、ヘロンが神殿の扉を蒸気の力で開閉したことが自動ドアの誕生、として記録に残されています。日本では、昭和初期に 航空母艦加賀や赤城などの一部の格納庫の防火などに使用されていました。

また、電車の山手線に空圧式の自動ドアが使用されていたという記録も残されています。その後、東芝営業所の玄関に光線スイッチ起動を用いた自動ドアが建物の中に設置されました。それをきっかけに、その他の建物でも自動ドアが採用されるようになってきました。

に油圧式と空圧式の自動ドアを開発

1950年代には、油圧式と空圧式の自動ドアが開発され、新築ビルの玄関に積極的に使用されるようになりました。スライドする引戸形式、回転式、折戸、スイング式などさまざまな種類の自動ドアが設置されるようになりました。

多くのビルで自動ドアを設置するようになり、その数も拡大する一方で、それは現在にまで至っています。

今では生活に欠かすことができない自動ドア

自動ドアは、物を持っていて手が使うことができない場所で自動ドアは使用するもの、という用途で開発されていました。しかし、銀行店舗などがサービスのために自動ドアを使用するようになったことをきっかけに、一般店舗でも徐々に使用されるようになりました。

今では、自動ドアの需要が大きくなり、生活レベルを向上させることができています。環境や福祉、衛生管理などの面でも効率的、また実用的なものとして、もはやわたしたちの生活に欠かすことができないものとなっています。

まとめ

自動ドアの歴史は古く、その始まりはギリシャで扉を蒸気の力で開閉したことが自動ドアの誕生として記録されています。日本でも昭和初期から自動ドアを設置しており、今ではビルや店舗、病院、向上、介護施設などさまざまな場所に設置されており、わたしたちの生活を向上させています。

最近では、バリアフリーのトイレに自動ドアを設置する取り組みもしています。今後ますます自動ドアは進化していくことでしょう。